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2011年12月25日 (日)

桃色の絨毯のようなヒメツルソバの花

Himeturusoba 武蔵野もこのところの寒波の影響で大分寒くなっています。いつもの買い物に行くのをちょっと遠回りしてみますと奥まった住宅の長い入口の道に桃色の絨毯を敷き詰めたような光景に出合いました。良く見ると車道以外はヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花と紅葉した葉で覆われており、きれいな桃色絨毯の様相でしたので粋な感じがしました。多分、夏の雑草対策でこの草本でグランドカバーしたのでしょうが、冬は見事なものに生まれ変わるものだと感心しました。
 この草本を調べて見ると、ヒマラヤ原産の蔓性常緑多年草で、ダテ科イヌダテ属に分類されるそうです。日本には明治時代にロックガーデン用に導入されたようですが、強健さと繁殖力から半ば野生化しているのも見られます。名前の由来はツルソバに似た花が咲くことによるそうです。
 武蔵野では年中、花が咲いているように見えますが、どうも蕾の色も、花弁の色も、種子を包んでいる花弁も同じ桃色のため、花期が長いことになっているようです。

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2011年12月18日 (日)

プチトマトより小さめのフユサンゴの実

Fuyusango 武蔵野は大分寒くなりましたが、比較的よい天気が続いています。いつものように散歩していると近くの公園の片隅にフユサンゴ(冬珊瑚)があり、実がかなり色づいていました。プチトマトより小さめの可愛らしい実をたくさんつけ、緑色~黄色~橙色~赤色と微妙な色合いがきれいでした。
 この植物を調べて見ると、南アメリカ(ブラジル)原産の半耐寒性常緑低木でナス科ナス属に分類されるそうです。日本には明治の中期に渡来したそうですが、現在では南関東以南で屋外でも冬越しできるようになったようです。名前の由来は鮮やかな色の実がたくさんになる様子を珊瑚に見立て、時期に合わせて「冬珊瑚」となったようです。別名タマサンゴ(玉珊瑚)とも呼ばれている。
 実は見た目はおいしそうですが、有毒だそうで食べられません。ただ、長い期間にわたって実がつけており、観賞期間が長いそうです。

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2011年12月11日 (日)

鮮やかなトウゴマの赤い実と蕾

Tougoma 武蔵野は先週金曜日の朝、初雪が降りました。耐寒性のない皇帝ダリアのような草本は萎れてしまいました。今回紹介する近くの公園のトウゴマ(唐胡麻)も先週の前半は凛としていましたが、今日見に行きましたら、鮮やかな赤い実と蕾、黄色い花、緑の葉、赤い茎等も黒ずんで萎れていました。武蔵野でもこんなに早く雪が降ると、耐寒性のない草本は霜対策をしないともたないようです。
 この草本について調べて見ると、北アフリカ原産の多年草(木質化)でトウダイグサ科トウゴマ属に分類されるそうです。ただ、耐寒性がないため、日本のような温帯地方では1年草扱いだそうです。名前の由来は中国(唐)経由で渡来し、ゴマのように油を採ったことから名付けられたようです。
 種子から採れる油はヒマシ油と呼ばれ、下剤として医療に用いられたり、低温でも固まりにくいことから航空機などの潤滑油、 印刷のインキ、化粧品などにも使われているようです。          

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2011年12月 4日 (日)

小金井公園の見事な皇帝ダリアの花

Kouteidaria 武蔵野は寒暖の差が激しいですが、12月としてはまだ比較的暖かいようです。11月下旬から12月上旬は皇帝ダリアが咲く季節ですが、最近はあちこちで見られるようになり、我が家でも何とか初めて小さな花を数個つけました。
 皇帝ダリアは小金井公園が以前から見事な大輪の花を咲かせることで有名ですが、今年も写真のような5mぐらいの林が3箇所ほどあり、さらに見事になり、また、圧倒させられました。
 この草本は草丈に相当する茎の強度がなく、必ず添え木が必要ですが、花を守る会のボランティアの方々が成長に合わせて補強しているようで、その心づかいが見事な大輪の花に育てているようです。花を守る会の方々にいつも心の中で感謝しています。

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