気品あるオオバオオヤマレンゲの花
先週の金曜日、陽気に誘われて自転車で神代植物公園に散策に出かけましたが、バラの花が最盛期で多くの入場者で賑わっていました。そんな中、園内を回っていると、以前からどこかで出合いたいと思っていたオオヤマレンゲ(大山蓮華)に出合い、感慨無量でした。あまり大きな樹木ではありませんが、横向きか、やや下向きに花をつけてひっそり咲いており、花には気品がある花でした。
早速帰ってこの樹木を調べてみると、本州(関東以西)、四国、九州、中国の限定された深山にしか自生しない落葉低木で、モクレン科モクレン属に分類される、大変、自生の少ない樹木のようです。名前の由来は奈良県の大峰山系に自生し、花の形が蓮華に似ていることによるそうです。
ただ、気になるのが、自生している花の雄しべが黄色のようですが、今回ものは、濃紅色です。たぶん、花の特徴から、オオバオオヤマレンゲ((大葉大山蓮華)朝鮮半島~中国東北部に自生)でしょう。こちらが母種で、日本に自生するものが亜種だそうです。
一度、自生地にあるオオヤマレンゲの花を見たいものです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント