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2008年3月30日 (日)

桜のようなアーモンドの花

Amondo  武蔵野はソメイヨシノが満開を迎えています。先週、久しぶりに神代植物公園に行きました。特に桜の咲く季節ですのでいろいろな種類の桜が咲いており見応えがありました。そんな中でもワシントン市から送られた枝を接ぎ木した桜(神代曙と命名)が淡紅色できれいでした。
 今回取り上げる花はその隣りに桜のような花が下の方の枝に疎らに咲いている樹木があり、アーモンドと表示されていました。この樹木の花は神代曙と同様に淡紅色のちょっと大きめの花で気品のある初めて出合った花でした。
 アーモンドは一般に実(仁の部分)は食べていますが、この樹木は知らなかったので早速調べて見ると、ペルシャ(イラン)~西アジアが原産の落葉低木でバラ科サクラ属に分類されるそうです。この樹木はメソポタミア地域で紀元前4000年頃から栽培が始まり、気候があっている地中海沿岸地域に広がり、さらに今ではアーモンドの8割以上がカリフォルニアで生産させているそうです。
 日本では花が咲きますが、気候が合わなく、残念ながら食用になる実にはならないそうです。
 
 

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2008年3月23日 (日)

房状のアオモジの花

Aomozi  武蔵野もソメイヨシノが開花し、木々の新芽も日々大きくなって来ています。そんな中、自転車で回っていると、小金井公園に向かう途中の樹木園で淡黄色の花を房状にたくさんつけた樹木に出会いました。よく見ると花弁は白色で、雄しべの葯が黄色のため淡黄色に見えるようです。
 早速帰ってネットで調べてみると、台湾、琉球列島、九州西部に分布する落葉小高木でクスノキ科ハマビワ属に分類されるアオモジ(青文字)のようです。名前の由来は小枝が緑色をしているためのようですが、再度この樹木を確認したところ、小枝が緑色でした。この樹木は雌雄異株で、今回の写真の花はたくさんついていることからして雄株の花のようです。(雌雄異株の花は一般に雄株の方が優雅だそうです。)
 この樹木の材は芳香があるため、ヤマコショウやショウガノキの別名を持ち、クロモジ(黒文字)と同様に楊枝をつくるそうです。また、果実はレモンのような香りがするそうですので、一度、雌株に出合い確認したいものです。

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2008年3月16日 (日)

本格的な春を感じさせる淡黄色のヒュウガミズキの花

Hyuugamizuki  武蔵野も大分暖かくなり、木々が芽吹くようになってきました。久しぶりに練馬の武蔵関公園に散歩に行くと、もうヒュウガミズキ(日向水木)の淡黄色の花が小枝いっぱいに鈴なりについていました。ウメの花ではまだ本格的な春を感じませんが、マンサク、ミツマタ、サンシュユ、トサミズキ、ヒュウガミズキと黄色い花が続いて咲いてきますと本格的な春を感じさせられます。
 この樹木について調べて見ると、石川、福井、京都、兵庫の日本海側に自生する落葉低木で、マンサク科トサミズキ属に分類されるそうです。名前はトサミズキと同様に日向(宮崎県)に自生のためと考えがちですが、どうもそうではないようです。トサミズキに比べてやさしい姿から「ヒメミズキ」が訛った、あるいは自生発見が丹波地方なので、その国を所領とした「明智日向守光秀」からなど諸説があるそうです。
 この樹木は大気汚染に比較的強い樹木で浄化作用もあるそうで、庭木、公園樹だけでなく道路際などに植栽すると花も楽しめますので一石二鳥になるでしょう。

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2008年3月 9日 (日)

京都府立植物園のシマモミの松ぼっくり

Simamomi  先週、所用があり、奈良に行きましたが、帰りに京都に一泊し、念願の京都府立植物園に行きました。この植物園の広さは神代植物公園と同じぐらいですが、植物の種類が2.5倍以上の約12,000種類あり、日本の代表的な植物園だそうです。残念ながら早春のため、観覧温室以外では珍しい花には出会いませんでしたが、北山門近くにあったシマモミの松ぼっくりが、鮮やかな茶色で上を向いてたくさんつけていましたので写真を撮りました。
 この樹木は表示板によりますと台湾及び中国西部に自生する常緑高木で、マツ科に分類され、別名ユサン(油杉)とも呼ぶそうです。また、本樹は昭和の初期に台湾林業試験場から導入したもので、樹齢約70年の古木だそうです。開花時期は3月と書いてありましたが、まだ、その様子は見られず、どんな花をつけるのか興味がそそられます。近ければどんな花が咲くか確認に行きたいのですが・・・・・。
 この植物園には、また花の多く咲いている時期に訪れて見たいものです。
 
 

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2008年3月 2日 (日)

早春のローズマリーの花

Rozumari  3月に入り武蔵野もだいぶ春めいてきましたが、まだ、ウメやマンサク等の花木しか見ることができません。そんな中を散歩していると、市の「緑の創作園」のローズマリーが少し咲きかけてきていましたので写真を撮りました。淡青色で派手な花ではありませんが、よく見ると唇形花でユニークな花の形をしています。
 この灌木について調べて見ると、南ヨーロッパの地中海沿岸原産の常緑性低木でシソ科マンネンロウ属に分類されるハーブの一種だそうです。 ローズマリーの名前は古代ラテン語のロスマリヌス(海のしずく)に由来するそうです。
 この灌木の生葉もしくは乾燥葉は香辛料として肉料理や煮込み料理などに風味づけとして使われているそうです。
 この灌木を見つけたら、とがった細い葉を一枚取り、匂いを確かめて見るのも面白いですよ。
 

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