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2008年2月24日 (日)

生田の森のクスノキの神木

Kusunoki  先週に続き神戸で出合った樹木を紹介します。神戸出張の帰りに時間が取れたので、 三宮駅近くの由緒ある生田神社に立ち寄りました。神社は震災の後、建て直したようで鮮やかな朱色で中門、本殿が飾られており、荘厳さを漂わせていました。
 私の興味をそそられたのは本殿裏にある鎮守の森で、たまたまこの日は開放日だったようで中に入ることができました。立て札には「生田の森」と書いてあり、源平の合戦等の歴史的なことが起きたところのようです。この森にはクスノキの古木が5~6本あり、写真は森の中央にある樹齢300年のもので神木にふさわしい風格を備えていました。
 昔はかなり広い森だったようですが、現在は本殿裏に鎮守の森として残る程度です。クスノキの古木と一緒にいつまでも残したいものです。

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2008年2月17日 (日)

姫路城のクロガネモチの赤い実

Kuroganemoti  先週、仕事で神戸に行きましたが、1日だけ休みがあり、古い仲間である知人に案内して頂き、世界文化遺産である姫路城に行きました。天守閣にも上り高さを実感ましたが、やはり下から見る荘厳さと優美さに圧倒させました。白鷺城と言うにふさわしい優雅さを備えたお城でした。
 写真はお堀の橋の付近にあった古木のクロガネモチ(黒鉄黐)を姫路城を背景にして撮ってみました。ちょっと赤い実が黒ずんできていますが、お城をバックに赤い実を鈴なりにつけた樹形の良い様を取ることができました。クロガネモチは以前広島平和記念公園のものを紹介しましたが、植栽されている場所により、また、趣が異なるようです。

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2008年2月10日 (日)

兼六園のモチノキの実

Motinoki  今週も先週・先々週に続き、金沢の兼六園の樹木を紹介します。今週取り上げるのは、武蔵野でもよく見かける樹木で珍しいものではありませんが、大きな鮮やかな赤い実(1cmぐらい)をたくさんつけたモチノキ(黐の木)を見たのは初めてで取り上げて見ました。この樹木は雌雄異株だそうで、私がいつも見てのは雄株のようで実がない状態のものばかりです。やっと、この庭園で鮮やかな赤い実を見ることができ、思い出に残る樹木になりました。
 この樹木について調べて見ると、本州(山形県、宮城県以南)~沖縄、朝鮮半島南部、中国、台湾の海岸に近い山地に分布する常緑性高木でモチノキ科モチノキ属に分類させるそうです。名前の由来はこの樹木の樹皮から鳥黐を取ったことによるそうで、質が良いことから「本黐」とも言うそうです。
 花期は4月ごろだそうですが、今年は武蔵野で雌株の淡黄緑色の花を見たいものです。

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2008年2月 3日 (日)

兼六園のキササゲの実

Kisasage  先週に続き名勝の兼六園の樹木を紹介します。写真の樹木はキササゲで庭園には3本ほどありましたが、瓢池の畔にあったキササゲが風景とマッチして風情がありました。というのも、この樹木には写真に挿入したように30cm程の実が塊で多数ぶら下がっており、冬枯れの庭園に一つの風情をつくっていました。
 この樹木について調べて見ると、中国中南部の原産で日本には古くに渡来した落葉性高木で、ノウゼンカズラ科キササゲ属に分類されるそうです。
 名前の由来は実の形状がササゲ(マメ科)に似ていることから、木ササゲになったそうです。
 花は6~7月ごろに円錐花序で黄白色の花序を多数つけるそうですが、私はまだ見ていないので今年は観察したいものです。

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