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2007年8月26日 (日)

夏を代表するキョウチクトウの花

Kyoutikutou  まだまだ武蔵野は残暑が厳しいですが、夏を代表するキョウチクトウ(夾竹桃)の花がまた最盛期を迎えています。6月終わり頃に1回目の最盛期がありましたが、この極暑と乾燥状態を好むかのように、また咲き誇っております。生命力の強さを実証しているようにも思われます。
 この樹木について調べて見ると、インドから中東、地中海地方にかけての原産とされ、日本へは中国を経て江戸時代の中期に渡来した常緑小高木でキョウチクトウ科キョウチクトウ属に分類されるそうです。名前の由来は葉が竹に似ていること、花が桃に似ていることからこの名がついたそうです。
 ただ、この樹木は有毒物質が枝葉や根、花、樹液に含まれており、取り扱いには注意を要するそうです。
 キョウチクトウの花は写真に示すような桃色の八重咲きが一般的ですが、最近は、白桃色、純白色(写真に挿入)や鮮やかな桃色、濃赤色などの一重の花をつけるものも見かけます。
 有毒な防御物質を持つためか病虫害に強く、乾燥や大気汚染にも強いため、街路樹などの利用が多いようです。

 

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2007年8月19日 (日)

真夏に涼しげなルリマツリの花

Rurimaturi 今年は武蔵野もまだ暑い日が続いていますが、そんな暑い中、散歩していると、新しい住宅の塀から垂れ下がるようにまた咲きはじめたルリマツリ(瑠璃茉莉)に出会い、淡青色の小花にひと時の涼しさを感じさせられます。
 このルリマツリについて調べて見ると、南アフリカ原産の半耐寒性の常緑低木でイソマツ科プルンバゴ属に分類されるジャスミンの一種だそうです。
 花色は淡青色から白色まで数種類あるようですが、写真の中の右上に別の場所で撮った淡青白色の花を挿入しました。矯性とつる性があるそうですが、花の色・形は同じだそうです。以前は鉢植えが多かったようですが、このところの温暖化で武蔵野でも育つようになり、庭木でも目立つようになりました。
 このルリマツリは花期が長いそうですのでまだまだ淡青色の優しげな小花が楽しめます。

 

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2007年8月12日 (日)

落ち着いた感じの白色のシマサルスベリの花

Simasarusuberi  夏の暑い時期に咲く花としては鮮やかな紅色や紅桃色の大きな円錐花序のサルスベリが有名であちこちの公園でこの時期暑さに負けずに咲いています。しかし、今日紹介するシマサルスベリ(島百日紅)の花はサルスベリほど鮮やかではないですが、落ち着いた感じの白色の円錐花序でフリルのような花弁は同じです。シマサルスベリは普通の公園ではあまり見かけませんが、都立小金井公園には15本ほどあり、かなりの高木になっています。写真は近くの都立武蔵野中央公園にある1本しかない樹木を撮ってきました。
 この樹木について調べて見ると、奄美大島、沖縄、台湾、中国南部などの亜熱帯に分布する落葉高木で、ミソハギ科サルスベリ属に分類されるそうです。
 この樹木の特徴は木肌にあり、花が咲く前にサルスベリと同様な赤褐色の樹皮が薄片状にはげ落ちて、写真に挿入したような淡白褐色のきれいな木肌になり、花の地味さを補完しています。樹木によってはナツツバキやリョウブと同じように斑紋状の木肌になるものもあるそうです。
 この花は花期が長いようですので、木肌とともにまだまだ楽しめます。
 
 

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2007年8月 5日 (日)

グラデーションがきれいなツルハナナスの花

Turuhananasu  昨日用事があり、電車に乗るため三鷹駅に行きましたが、三鷹駅の近くで家の垣根に青紫色~白色までのグラデーションのある星形の小さな花が多数咲いているのに出合いました。今日、早速写真を撮りに行きましたが、写真を撮りながら家の近くにも白花だけのものがあることに気づきました。
 家に帰ってネットで調べてみると、南アメリカ原産の常緑の蔓性低木でナス科ナス属に分類させる「ツルハナナス(蔓花茄子)」であることが分りました。樹木でもナス科に分類されるものがあることを初めて知りましたし、花の形状がナスに似ていることにも気づかされました。写真に挿入したように、花が開いた最初は青紫色(右上)だそうですが、時間の経過とともに白色(左下)に変化し、グラデーションのある花を形成するようです。
 この樹木は花期が長く、初夏から10月頃まで咲くそうですのでまだまだ楽しめます。

 

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